2020.04.17
ポートレートからみるCANVASの素材
CANVAS編集部 | CANVAS Editorial Staff


















シルクのような、マットな光沢と艷やかな肌触り。そして素材自体が語りかけてくるような立体感。甘撚りコンパクト糸(*1)を32ゲージで編み立てることで表面を徹底的にフラットにした生地の風合いは、コットン100%と言うと驚かれるほど。
ベースとなる糸やリブには、"着心地"を重視して柔らかさと強度をあわせ持つ、本当に上質な素材だけをセレクト。洗うたびに味わいを増す、愛着をもって長く着てもらえるカットソーに仕上げています。
CANVASでは、そのようにしてできたハイゲージの高密度モックロディー生地(*2)を使用し、普遍的なシルエットをベースとした、飽きのこないプレーンなデザインプロダクトを制作。良質なプロダクトを"適正な価格"で提供し、その上で生産者に寄り添う関係性を構築しながら、ものづくりを行っています。
(CANVAS編集部)
*1 糸の単位当たりの撚りの回数が少ない糸のこと。高級ニットやスーツなどで用いられることが多く、やわらかでしっとりとした肌触りをかなえる。
*2 編み目がわからないほど細かく編み込まれた、両面編みのジャージー素材。厚手でストレッチ性と弾力があり、ストレスのないなめらかな着心地が特徴。
ベースとなる糸やリブには、"着心地"を重視して柔らかさと強度をあわせ持つ、本当に上質な素材だけをセレクト。洗うたびに味わいを増す、愛着をもって長く着てもらえるカットソーに仕上げています。
CANVASでは、そのようにしてできたハイゲージの高密度モックロディー生地(*2)を使用し、普遍的なシルエットをベースとした、飽きのこないプレーンなデザインプロダクトを制作。良質なプロダクトを"適正な価格"で提供し、その上で生産者に寄り添う関係性を構築しながら、ものづくりを行っています。
(CANVAS編集部)
*1 糸の単位当たりの撚りの回数が少ない糸のこと。高級ニットやスーツなどで用いられることが多く、やわらかでしっとりとした肌触りをかなえる。
*2 編み目がわからないほど細かく編み込まれた、両面編みのジャージー素材。厚手でストレッチ性と弾力があり、ストレスのないなめらかな着心地が特徴。
栁澤 宜典 Yoshinori Yanagisawa
Model
Instagram@yoshinori__y
Art Direction:Keiji Yano
Photography:Kaoru Goto
Styling:Koji Oyamada
Hair & Make:Mizuki Akai
Direction:Sunao Nakamura, Camp Inc.